相模原市議会 2020-09-28 09月28日-06号
続きまして、相武台地区を取り巻く道路の市道新戸相武台について伺います。市道新戸相武台については、米軍キャンプ座間を貫く困難な施工であるにも関わらず、暫定供用で、使用できるようになったことは高く評価しております。一方、暫定供用がなされたことで、地域にとっては、ますます全面開通への期待が高まっているところですが、現状の課題と全面開通への見込みを伺います。
続きまして、相武台地区を取り巻く道路の市道新戸相武台について伺います。市道新戸相武台については、米軍キャンプ座間を貫く困難な施工であるにも関わらず、暫定供用で、使用できるようになったことは高く評価しております。一方、暫定供用がなされたことで、地域にとっては、ますます全面開通への期待が高まっているところですが、現状の課題と全面開通への見込みを伺います。
次に、市道新戸相武台の全面開通に向けた課題と今後の取組についてでございます。全面供用に向けた工事の実施に当たりましては、再度、車両の通行止めのための規制を行う必要があることや、米軍との協議、用地取得の協力などの課題がございます。
次は、市道新戸相武台の暫定利用について。市道新戸相武台、米軍基地、キャンプ座間の座間市と相模原市の境あたりの下を通るトンネルの拡幅改修工事として始まり、車両の全面通行どめになって7年半が経過しました。長期間の車両通行どめにより、市民生活が大きな影響を受けています。不便を来しています。
2点目は、市道新戸相武台の供用開始についてです。この路線は平成27年度から継続費を組んで取り組んできているわけですが、供用再開について、いまだに具体的な方針が示されないまま今日に至っていると承知しております。
都市計画道路の整備には、毎年、国庫補助金の獲得なども前提に一定の投資が重ねられてきていますが、市道新戸相武台に象徴されるように、整備効果が目に見える形に結びついていないものが多くあります。
市道新戸相武台のトンネル工事に伴う米軍への負担金の支出については、これまで何回か取り上げてきましたが、いろいろ調べてみると、相模総合補給廠の共同使用区域の10ヘクタール、スポーツ・レクリエーションゾーンにおける工事についても、平成27年度に負担金支出が始まって、協定書を締結して以降、毎年、負担金が支出されています。この負担金支出の根拠と、今後について伺います。
市道新戸相武台道路改良事業(平成27年度設定分)についてでございますが、平成28年1月25日に着工し、平成31年3月26日に完了いたしました。全体計画欄における年割額の計は12億8,000万円でございまして、実績欄における支出済額の計は11億9,389万円でございます。
次に、市道新戸相武台の暫定利用に向けて伺います。キャンプ座間の下をトンネルで相武台駅前と新戸地区を結ぶ市道新戸相武台、平成24年3月から現在に至るまで約7年もの間、車両通行どめにしてトンネルや掘り割りの道路の拡幅工事を行っています。車両の通行どめは8年目に入りました。普通の市道の補修や建設工事では考えられない長さです。なぜこんなに長引いているのでしょうか。
あわせまして、キャンプ座間の下を通っております市道新戸相武台の暫定利用について、どこまで進捗しているのか、お伺いいたします。 次に、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みについてです。まず、平成31年度に重点的に取り組む内容についてお伺いいたします。
まず、市道新戸相武台のトンネル工事暫定利用についてです。市道新戸相武台については、平成24年3月から現在に至るまで、約6年半もの間、工事のため、車両通行どめになっています。米軍との調整やトンネル工事の規模、道路拡幅のための用地取得が難しい状況にあることなど、ある程度の長期化は理解できますが、地域の方々は、一日も早く通行できることを待ち望んでいます。
もう1つ、キャンプ座間の下を通るトンネル、市道新戸相武台の拡幅工事です。この工事が始まって、特に道路の車両通行どめがスタートしてから、既に7年も経過して、市民の不便が継続しています。この道路拡幅の緊急課題でもあった新磯高校の通学路としての安全確保、7年もたつ中で、新磯高校が廃校になってしまいました。それほど時間がかかっています。
道路新設改良費の道路改良事業に関して、事業の進捗状況と今後のスケジュールが尋ねられるとともに、県道48号鍛冶谷相模原の大島交差点における交通量に対する市の認識が、市道新戸相武台道路改良事業に関して、供用開始に向けた整備の考え方が問われました。また、狭あい道路等整備事業に関して、主な事業内容と今後の整備予定が尋ねられました。
第2表継続費補正でございますが、款40土木費、項5道路橋りょう費の市道新戸相武台道路改良事業につきましては、事業の進捗に伴い、総額及び年割額の変更をお願いするものでございます。 8ページをごらんいただきたいと存じます。
の保障を求めることについて(民生委員会審査報告) 日程15 陳情第34号 年金制度の改善・充実を求めることについて(民生委員会審査報告) 日程16 議案第100号 相模原市都市公園条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告) 日程17 陳情第35号 最低賃金の引上げと中小企業支援の拡充を求めることについて(環境経済委員会審査報告) 日程18 議案第104号 工事請負契約について(市道新戸相武台道路改良工事
どうか加山市長におかれましては、ぜひとも投資効果の早期発現の観点から英断いただき、相模大野駅前のbonoから延伸している県道を横断するペデストリアンデッキや県道51号町田厚木、県道52号相模原町田、市道新戸相武台など、手をつけた重要事業については早期の完了を目指し、財源の重点配分とあわせて、今まで以上にマンパワーと熱意を持って事業に当たっていただくことを要望し、一般質問を終わります。
に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程5 議案第100号 相模原市都市公園条例の一部を改正する条例について 日程6 議案第101号 相模原市奨学金条例について 日程7 議案第102号 相模原市学校施設整備基金条例について 日程8 議案第103号 相模原市立公民館条例及び相模原市区の設置等に関する条例の一部を改正する条例について 日程9 議案第104号 工事請負契約について(市道新戸相武台道路改良工事
次に、議案第104号工事請負契約について、市道新戸相武台道路改良工事その16について伺います。 市道新戸相武台道路改良事業は、地域住民の要望を受け、交通利便性の向上、歩行者の安全確保や車両相互通行、交通規制の解除に向け、平成22年度から工事に着手し、トンネルの躯体工事は完了し、昨年度からは、キャンプ座間の掘割区間にかかる橋のかけかえ工事や歩道整備が始まっております。
に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程5 議案第100号 相模原市都市公園条例の一部を改正する条例について 日程6 議案第101号 相模原市奨学金条例について 日程7 議案第102号 相模原市学校施設整備基金条例について 日程8 議案第103号 相模原市立公民館条例及び相模原市区の設置等に関する条例の一部を改正する条例について 日程9 議案第104号 工事請負契約について(市道新戸相武台道路改良工事
上段の目15道路新設改良費につきましては、備考欄2の道路改良事業、備考欄3の市道新戸相武台道路改良事業が主なものでございます。 214ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目10河川改修費につきましては、鳩川、姥川などの改修に要した経費が主なものでございます。 216ページをごらんいただきたいと存じます。
款40土木費の市道新戸相武台道路改良事業から款50教育費の麻溝小学校校舎等改築事業までの3件で、合計欄にございますように、継続費の総額は39億9,739万円でございます。このうち、平成28年度の継続費の予算現額は合計で19億6,356万円、支出済額は合計で14億4,182万円となりますので、残額の5億2,173万円を平成29年度へ逓次繰り越しいたしたものでございます。